日本のクルマにクーラーが付き始めた頃、アメリカでは移動目的のツールつまり
靴代りの物になんでクーラーなんか必要なのか?!
そんな意見があったと聞いています。
ところが日本ではその後ラジオだけじゃなくカーステレオが装着され、そして
クーラーからカーエアコンに変わりました。
日本ではマイホームを持つのは容易じゃなく、それじゃせめてクルマの中だけでも
ゴージャスにしたい、という気持ちもあったのではと云う説もありました。
なんだか切ない話ですが、今では生まれた時から家もクルマも揃っている人が
多くなりました。
地方ではまだ足代わりのクルマは必要ですが、都会では交通網が発達していて
クルマは維持費が掛かって大変だから買わない。 そういう人が多いと聞きます。
2018年以降、個人向けカーリース市場が車の持ち方としての選択として
「税金コミの月額定額」として、 需要が高まっています。
その中で「おトクにマイカー 定額カルモくん」が重宝されています。
※ 日本初の11年リースで月々の定額を抑えられる
※ 頭金・ボーナス払いなし
※ 全国どこでも納車が可能
※ ネット申込が基本となり、その分、価格が他社より安い
(税金全てコミ、同車種、同グレード、同走行距離、同オプションの場合)
※ メンテナンスプランも月額定額で用意
(返却時の求償保障が唯一業界でついている)
※ 国産メーカーの車種、グレードは基本全て網羅
(一部車種は除く)
ご利用が多いユーザー層はファミリーが6~7割を占め、クルマの乗り換え検討者、
初めて車を手に入れようとしている方が多いです。
・クルマは走れば良い、出来れば新車が良い。
・輸入車は買わない。
・ディーラーで買いたいが、 頭金や審査のハードルもあり、カーローンは難しい。
・総額より月々の支払い額優先。
・無難な軽自動車やコンパクトカーを選びやすい。
用途は、通勤、近所の買い物を中心としたいわば足代わりなど。
また、いつも中古車を乗り回して車検のタイミングで中古車を買い替えている
という方には、 頭金がなくて定額で新車が持てる、というのも魅力だと思います。
これからは大きなローンを抱えるのではなく、無理のない出費でクルマを利用する
そんな時代ではないでしょうか。